マグカップ作家一覧2(関東)
日本全国のオリジナルマグカップ作家一覧(関東)
茨城県の作家
笠間市 小堤晶子氏
小堤さんの作品はどれも絵本の中のようで見る者をくすぐります。乗り物のモチーフが付いていたりと楽しい器が多く子供も惹きつけられそうですね。
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こちらの3種類は色遣いがハッキリしていて本当に絵本を見ているようです。煙シリーズなのか家や船の煙突から煙がもくもくと出ていて動きのある感じになっています。見た瞬間に「ワァ~!」と声が出てテンションも上がりそうです。
常陸大宮市 立原亜紀子氏
シンプルな色合いの器は主張し過ぎず上品で日々の器使いに最適です。
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こちらの「水色釉 花模様」はパステル調の水色が水彩画のようにとてもキレイです。小花模様が散りばめられて女子力が上がりそうです。
鉾田市 東峯未央氏
東峯さんの器はつばめや鳥、シャボン玉など女の子らしいキュートな柄の器が多いです。
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こちらの「つばめ」は色合いが違うものが3種類ほどあるのですがその中でもこのブルーラインはさわやかさが感じられとても素敵ですね。つばめのモチーフも立体的でつい触ってしまいたくなります。藍色のブルーのラインがキッチリ描かれていないのが雰囲気があっていいですね。
栃木県の作家
益子町 長谷川風子氏
ひとつの世界観を作っていきたいというだけあって長谷川さん独特の世界が織りなす器はおとぎの世界のような楽しい器です。
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「sketch」は見ているだけで楽しい気分にさせてくれそうです。描かれいてる絵がどれも躍動感たっぷりでそのまま絵が抜き出て動き出しそうです。
益子町 庄司千晶氏
パステルカラーなどの柔らかな色合いの作品が多いです。
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こちらの「チェック」はチェックと言ってもハッキリとした模様では無く柔らかな色合いのチェック柄になっています。たっぷりと入るフォルムでホッコリとした時間が過ごせそうですね。
茂木町 佐々木康弘氏
現代に合う器をと作陶されています。
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こちらの「ボーダー」はとてもオシャレですね。カラーの配分が絶妙です。持ち手もボーダーになっていて細かい部分にまでこだわりが感じられますね。
茂木町 猪股勝己氏
SLシリーズやniku・Qシリーズなど可愛くて面白い器がたくさんあります。
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こちらの「SL C1266」はビックリするほどSLのようです。つい横にしてしまいたくなるので使わない時は飾るのが一番ですね。少し洗いづらそうなのが難点ではありますが。SLファンじゃなくても欲しくなりますね。
群馬県の作家
渋川市 むくり工房 金井啓氏
絵本のような温かみのある可愛らしいデザインが多いです。
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「snow town」は夜に灯る家の明かりが温かさを感じます。冬、暖炉や薪ストーブの前でのほっこりコーヒータイムが似合いそうです。
高崎市 陶工房ポタリ 小原真氏
あの吉祥寺で人気のサジロカフェでも器が使われています。
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こちらの「切り株」は切り株のように底に向かって広がった形が特徴です。フリーハンドで作られているのでいびつな形がかえってオシャレさを醸し出しています。
concept-if(コンセプト・イフ) かなざわさとこ氏
こんな器があったらいいな、という思いから作品作りをされています。
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「オールドハート」はシャギー感たっぷりのレトロな印象です。マットな手ざわりになっています。使うだけでなく飾るのもいいですね。ナチュラル系、カントリー調がお好きな方にはきっと気に入るはずです。
埼玉県の作家
埼玉県 NIKKORIE氏
NIKKORIEさんの作品には様々な仕掛けが隠されていて楽しいものが多いです。
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こちらの「湯気から羊」は表は普通の可愛らしい羊の姿ですが裏を見るとカップから湯気が出ています。湯気を辿るとナント表の羊に!羊は湯気から出来たものだったのです。ストーリー性があって楽しいですね。かわいくておしゃれです。
蓮田市 前田美絵氏
器に盛られる料理が映えそうな器が多いです。
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こちらは土の風合いがとても感じられる日常使いに良さそうです。取っ手部分も細いのですが大きく握りやすいですね。コーヒーだけでなくビールにも合いそうです。
越谷市 kousha 飯高幸作氏
川口にカフェもあります。
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こちらはトルコブルーですが所々に擦れがあり良い味を出しています。内側は白色ですのでコーヒーを淹れた時のコーヒーの色と擦れがかったトルコブルーのバランスが絶妙な感じですね。
さいたま市 工房「knut ceramic studio」 小川由利子氏
染付という技法で器を作られています。
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こちらは水玉・縦縞・葉の模様の3種類ですが、どれもキレイな藍色のデザインが効いてますね。どれにするか迷ってしまいます。
千葉県の作家
富津市 寺田昭洋氏
シンプルですがオシャレ感が漂う器が多いです。
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こちらは2トーンカラーでシンプルではありますが、色の変わり目の部分で凹みがありよりシャープさが出ている感じがします。
白井市 陶工房きまま 水谷俊雄・香織氏
ご主人の水谷俊雄さんは土の風合いが感じられる締め焼きが中心で、奥様の香織さんは植物や動物、家などをモチーフに描かれた作品が多いです。
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こちらの「d」はおとぎ話に出てくるような家が表と裏の真ん中にちょこんと描かれていてシンプルですが絵の可愛さが引き立ちます。口元にもクルクルした模様が入っていて凝っています。ブラックコーヒーよりもミルクたっぷりのカフェオレなどで楽しみたいですね。
習志野市 直井真奈美氏
日々使いやすい道具としての器、手に馴染む器をと作陶されています。
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こちらは水色・白・グレーの3色があり形もストンとした形でシンプルですがどれも淡い色合いが素敵です。同じ形で子供用の小さいサイズもあり親子で楽しめます。
東京都の作家
八王子 ムササビ窯 小谷田潤氏
手に取って日常使いしやすい器が多いです。
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こちらの「オリーブ」はとても深いキレイなオリーブ色を醸し出しています。和にも洋にも使える万能なマグカップです。
町田市 陶房en 遠藤素子氏
素朴さがありながら土の良さが伝わってくる作品です。
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こちらの「2色」は2つの種類があるのではなく、表側が鉄の色で内側が白色ということで2色なのだそうです。ネーミングが面白いですね。口元が少し斜めになっているのも手作り感がとても出ていてホッコリします。
八王子市 加藤かずみ氏
レトロ感が漂う温かみのある器が特徴です。
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こちらの「林檎」はその名の通り林檎のような丸みの帯びたフォルムになっています。底の部分まで本物の林檎のよう。かじりたくなるような優しい雰囲気ですね。
神奈川県の作家
葉山市 安江かえで氏
身近な土や灰から基本的に器を作られています。
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こちらの「薄茶」は落ち着いた色合いでシックな感じです。コーヒーがとても似合うそんなデザインですね。
川崎市 内藤美弥子氏
内藤美弥子さんと言えば、有名なものが「家」になります。可愛らしい家のオブジェはとても人気があります。内藤さんの作品は磁土の塊から削っていき作り出していく方法で作陶されています。
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こちらの白いマグカップは取っ手が四角くちょこんと付いている感じがいいですね。口元のふちや取っ手に錆びのようなラインがオシャレさを増しています。
相模原市 田谷直子氏
傍らにいつもある器をと優しく丁寧な器づくりをされています。
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「はちみつ」はその名前のイメージ通り、はちみつ色がキレイです。こんなカワイイ器の名前を知るとより一層お茶やコーヒーが美味しく感じられそうですね。